サークル・部活動

• 天文イベントを企画・運営する団体に所属し、最後の1年は幹部メンバの一人として活動した。
• 学生ロケットという団体に所属し、打上試験に向けて作業および広報などを担当。共同打上試験の運営など。
• フットサルサークルで大会優勝を目指して、練習に力を入れていました。
• 軟派なスポーツ愛好会でした。当時ワープロ全盛の時代に、一太郎で勧誘ポスター作って部員を10倍にしました。
  女性部員は20倍強になりました。

学業

• 学業に関しては、在学期間中GPA3.8をキープした。学んだことをアウトプットすべく、探査衛星搭載光学カメラの開発や、はやぶさ2サイエンスチームに所属してデータ解析に携わっていた。
• フィールドワークの授業を多くとったり、高校生の現地学習に講師側として参加したりしていた。
• 結果的に大学院にはいかなかったが、院試免除となる成績ではあったので真面目に授業に取り組んでいたと思う。
• 興味のあるネットワーク分野について重点的に学んだ。

ゼミ・研究

• 研究室では、ＥＬ素子の効率的な発光のための材料・配分の最適化を研究していました。
• 研究室の有志で人工衛星設計コンテストにエントリーし、小型衛星を設計して発表をした。自分は通信系を担当していたので、局運用に必要なアマチュア無線免許を取得したり、電波法の勉強を行って、通信系の概念設計を行った。
• 学会に積極的に参加をして、自身の知見を広めようとしてきた。
• 専攻分野に係る実験や野外実習に積極的に参加し、知見を深めるとともに多方向からの考え方を学び実践しました。

アルバイト

• 仕事をしながら大学に通っていました。（仕事と学業の両立で精一杯でした。）
• 塾講師で教えてわかってもらえたとき成長した彼らの笑顔が嬉しいので、一生懸命、やってました。
• ブライダル関係の音響エンジニアを4年間続け、各地に出張して会場設置などしていました。
• 生活費を稼ぐために行ってきたアルバイト先で、アルバイトリーダーとして店長代理業務や後輩の育成などを行った。

• 仕事の内容が明確な職種。始めと終わりが明確な仕事内容。利潤追求よりなるべく社会に貢献できるものが良い。
• 専攻が航空宇宙であったこともあり、航空宇宙系の開発（HW／SWいずれでも）に携われる企業で仕事をしたかった。
• 安定した条件で、性別に関係なくエンジニアとして働いていけると感じたから。
• 自分の興味のある分野や社会貢献できる分野で、よく耳にする会社を中心に企業選定しました。勤務地は関東圏に絞りました。
• 東京で働けること、宇宙関係の仕事ができること、ソフトウェア会社なのでデスクワークができること。
• 先進的な技術の開発に携われるような仕事内容であるかに着目していました。
• 結婚、出産後も仕事を続けられる環境が整っていること。
• どれも重要ではあるのですが、大学時代に研究でプログラミングを用いてシミュレーションや解析を行っていたため、その経験を活かせる仕事をしたいと考えていました。
• 自分の成長が感じられる風土。
• 楽しくやりがいをもって働けるかを重視した。
• IT技術を身につける事ができ、将来まで安定していること。

• 宇宙事業や官公庁事業等他にない規模のシステム開発ができ、NECグループである。フレックスがあること、採用時に実力主義に変わってきているといわれたこと
• リモートセンシング画像システムの開発を通して社会に貢献できる会社だと思ったから。人の良さを感じ、長く勤められると思ったから。
• 事業分野が少し特殊なこと。NEC本体と給与体系や福利厚生が基本的に同じこと。
• 仕事内容が魅力的：防衛事業や宇宙事業などは、普通の企業ではできることではないため、魅力的と思う。社会に貢献できる：自分の作ったプログラムが社会の役(国防)に立てるのは、社会の一端を自分が担っていると自負できるため。
• 新規参入が難しい業界で、勤務地が限定されている。会社にネームバリューがある。
• 他社よりも宇宙探査に関われる可能性が高いと感じた。また、大きい会社のグループ会社なのも決め手になった。
• 学生時代から、プログラムに興味があったため。
• 小惑星探査機はやぶさが、人工衛星に関わることがしたいという気持ちにしてくれた大きなきっかけの人工衛星だった。そこで、はやぶさの開発を担当したNECグループのNEC航空宇宙システムに入社したいと思った。
• 自分は中途で採用される前にＮＥＣ航空宇宙システムのことをよく知っていて志望しました。
• 選考のとき、採用の方の人柄の良さを感じた。面接を担当してくださった方々の雰囲気もよかった。

• 大きなシステムほど全体を把握するのは困難で、とにかくコミュニケーションをとって補い合うことが多いです。
• 業務だけでなく残業管理や1on1等周囲と自分の状況について話す機会が多い。
• 上下関係による圧力的なものは少なく、意見を言いやすい環境が作られていると感じる。
• 業務がひと段落したときは、休暇を取ってリフレッシュできた。
• サークルや趣味を通して同期や先輩後輩との交流が今でもあること。
• 人にもよりますがフランクな方が多く若手でも意見を言える雰囲気があり、風通しが良いと感じます。
• 張り詰めた空気は無いが、職場は静かな時間が多い。
• 年齢的な序列をあまり感じない、礼儀をわきまえた自由さを感じる。

• 「つらいとき、自分が何のために頑張れるか」を軸に企業を探してみてください！その理由がNEC航空宇宙システムの取り組む「宇宙・防衛」にあれば嬉しいです。
• 専門的なことが多くあり敷居が高くみえますが、学ぶことを忘れなければハードルは低いです。
• 仕事、お金、プライベート、・・・。自分がどうなって何を手に入れたいか、考えてみてください。あと、社会人生活と両立できなさそうな趣味などは今のうちにしっかり楽しんで。
• 意志があればどこでも楽しい。意思が無ければどこも楽しくない。
• 大胆かつ丁寧な姿勢で活動に臨むといいのではないでしょうか。就活マニュアル本などは大いに活用していいと思います。そこに自分のオリジナルを＋αすることを忘れずに。
• 大きなプロジェクトが多いのでコミュニケーションスキルも重要です。
• 一つの分野を目指して選ぶのもアリですが、少し視野を広げて別分野を見てみると、意外と面白そうと思えることがたくさんあります。仕事も生活でも、色々なことに関心を持ってみてください。
• 新しいものへの好奇心を常に持ってください。
• 次の３つを実践してほしい。自分の得意なものを見つけ伸ばすこと。共同作業の経験を積むこと。何かを成し遂げるという経験をすること。
• 軸をもって就活すれば、たとえそれが第一志望の会社に入れなかったとしても、入社後のキャリアは保証されると思います。
• 自分も面接官になった気持ちで会社をよく観察して、自分に合う進路を見つけていってほしいと思います。
• 何ができるかより何がしたいかを語る方が採用担当者も話を広げやすいのではないでしょうか。
• 学生時代に一生懸命に取り組んだことは、今後の自分の支えとなります。就職活動は大変だと思いますが、この機会に自分自身を振り返って、自分に自信をもって入社したい会社にアピールしていただけるといいと思います。
• 航空・宇宙・防衛、どの事業もやりがいがあり楽しいと思います！頑張ってください。